投資型クラウドファンディングとは?メリット・デメリットを解説!

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投資型クラウドファンディングについて解説 おすすめのクラファンも説明
投資型クラウドファンディングについて解説 おすすめのクラファンも説明

最近よく聞く投資型クラウドファンディングってなに?
興味があるから詳しく教えて欲しい!

こんなお悩み解決します!

「資金を集める手段」としてのクラウドファンディングはよく聞きますよね。

今回は「資金を集める手段」ではなく「投資としてのクラウドファンディングとは?」というお悩みや、メリット・デメリット

オススメの投資型クラウドファンディングサービスまでを紹介します。

少額から投資を始められ、利回りも高いのでポートフォリオの1部として投資を始めるのにオススメですよ!

詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください!

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クリックできる目次

投資型クラウドファンディングとは?

投資型クラウドファンディング とは?

クラウドファンディングとは、インターネット上で資金提供を募る仕組みのことです。

クラウドファンディング投資では、個人や企業、特定の事業に対して投資・資金の貸し付けができます。

クラウドファンディングには、「非投資型」と呼ばれるものもあり、「寄付型」や「購入型」などがあります。

かず

「寄付型」のクラウドファンディングなら、聞いたことがありますよね!

投資型クラウドファンディングの種類と特徴

投資型クラウドファンディングには、以下の3つの種類があります。

特徴を確認しながら、みていきましょう!

融資型クラウドファンディング

融資型クラウドファンディングは、「ソーシャルレンディング」とも呼ばれ、運営企業が「お金を借りたい人」と「お金を貸したい人」を
マッチングする仲介サービスです。

リターンとして、元金の返済と利息を受け取れます。3〜7%、高いものだと10%の利回りが期待できます。

かず

銀行の普通預金の利率は、0.001%〜0.002%がほとんど!

銀行の利率と比べると、とても高利回りですよね!

ファンド型クラウドファンディング

ファンド型は特定の事業やプロジェクトなどに、投資家から資金を募る仕組みです。

投資家へのリターンは、売上など成果に基づいて出資額に応じた配当金やサービスを受けれます。

ファンド型は、ファンド(基金)をつくり運営する事業者と、資金を募るプラットフォームを運営する事業者で構成され、投資家は運営事業者を通じて匿名組合契約を結び、投資する形になります。

株式型クラウドファンディング

株式型クラウドファンディングは、未上場企業が発行する株式を購入します。

一般的な株式投資は、上場企業が発行する株式を購入するので全き違う投資ですよね!

リターンとしては業績等に基づいた配当が出資額に応じて受け取れるほか、将来のIPO(取引所への株式上場)やM&A(事業の売却等)による売却益などを狙うこともできます。

投資型クラウドファンディングのデメリット・リスク

投資 リスク

投資型クラウドファンディングには、デメリットとリスクがあります。

案件を選ぶ前に確認していきましょう!

具体的には以下の3つです。

1つずつ解説しますね!

元本割れ・貸し倒れのリスク

案件にもよりますが、クラウドファンディング投資のリスクは高いです。

投資先が未上場企業や、そのファンドになるため上場企業と比べて元本割れ・貸し倒れが発生する可能性が高いです。

基本的に元本保証もなく、ファンド型・株式型の配当なども投資先の業績や事業の進捗等で分配されない可能性もあります。

換金性・流動性の悪さ

未上場会社が発行する株式は、証券取引所で売買できません。

換金するためには、IPOにより市場で売却するか、M&A方式で株式を買い取ってもらう必要があります。

融資型等の場合には運用期間が数ヶ月~3年などと設定されており、その間の途中解約はできないことも覚えておきましょう。

応募が殺到する

投資案件の募集に対して応募が殺到し、募集に間に合わない場合もあります。

特に注目企業の新規事業や高利回りを期待できる案件では、募集が始まって間もなく「締め切られて応募できなかった」

ということもよくあります。

かず

僕もよくあります…

以上!投資型クラウドファンディングのデメリット・リスクでした。

投資型クラウドファンディングのメリット

次は投資型クラウドファンディングのメリット!

デメリットやリスクを解説しましたが、メリットもあります!

具体的には以下の4つ!

詳しく解説します。

3〜7%の利回りが期待できる

2022年時点の融資型クラウドファンディングの参考利回り水準は、3%~7%程度と、なっていました!

定期預金や個人向け国債などと比べて、高い水準の投資案件が提供されています。
(想定利回りが高い案件ほど、リスクも大きい点には注意が必要です)

後半で解説する「COZUCHI」という不動産投資型クラウドファンディングでは、10%~20%という想定利回りの案件も提供されたことがあります。

少額から投資できる

投資型クラウドファンディングは、1万円もあれば投資を始められます。

案件によって最低金額は違いますが、基本的に少額から始められるものがほとんど。

株式投資や、不動産投資はまとまった資金が必要ですが、投資型クラウドファンディングでは少ない資金で投資が始められます。

かず

投資経験の少ない人にとって、少額から始められるのは嬉しいですよね!

運用の手間が少ない

株式投資やFX投資の場合、投資先の株価や為替の動きをたくさん確認する必要があるとともに

経済や個別企業の状況等のチェックや分析などの手間もかかります。

一方、投資型クラウドファンディングの運用は手間がかかりません。

案件を選び、指定された口座に入金した後は、分配金や配当金を待つだけとなります。

例えば融資型なら利子や元金返済、ファンド型や株式型では配当金などが入ってくるので、ほったらかしで運用することが可能です!

かず

仕事中に確認するのは難しいし、価格が暴落してたら仕事の集中できませんよねw

社会貢献にもつながる

クラウドファンディングでは、社会貢献せいの高いプロジェクトに投資することもできます。

例えば

  • 災害復興に関わるプロジェクト
  • 世の中のためになる画期的な製品開発の事業
  • 途上国の貧困や環境問題の解決を目指す案件

上記のような案件があるので、投資家として間接的にそのような社会貢献活動に参加することができます。

「社会の役に立つ投資がしたい」という想いが強い方にも向いた投資手段と言えます。

投資型クラウドファンディングでおすすめのサービス

オススメの投資型クラウドファンディングサービス

投資型クラウドファンディングの中で、おすすめのサービスを5つ紹介します。

実際に僕も登録・利用していて、利益も出ていますよ!

順番に解説します!

COZUCHI(コズチ)

COZUCHI 紹介
COZUCHIホームページ
会社名LAETOLI株式会社
設立1999年5月20日
資本金1億円
代表者武藤 弥

COZUCHIは、不動産投資型のクラウドファンディングです。

運営会社は「LAETOLI株式会社」といって、20年以上運営しています。

COZUCHでは、1口1万円から投資ができて、利回りは高いもので20%!運用期間も3ヶ月〜1年と比較的短いです。

またCOZUCHは途中で解約も可能です。

投資型クラウドファンディングでは途中解約できないサービスも多いので、途中で解約できるのは嬉しいですね!

TOMOTAQU(トモタク)

TOMOTAQU 紹介
TOMOTAQU ホームページ
会社名株式会社イーダブルジー
設立2009年8月
資本金1億円
代表者田中 克尚

TOMOTAQUも不動産投資型クラウドファンディングです。

1口10万円〜なので、少しお高め…。

しかし!案件にもよりますが、配当金をもらえる月が複数月ある案件もあります。

かず

毎月配当金が入ってきたら、めちゃめちゃ嬉しいですよね!!!

Bankers(バンカーズ)

Bankers 解説
Bankers ホームページ
会社名株式会社バンカーズ
設立1974年8月
資本金1億3,300万円
代表者澁谷 剛

Bankersは株式会社バンカーズが運営する、融資型クラウドファンディングです。

かず

ソーシャルレンディングとも呼ばれています!

利回りは、1.86%~6.00%まであり、1口1万円〜投資可能です!

Bankers(バンカーズ)の登録方法はこちら。

オルタナバンク

オルタナバンク トップページ
オルタナバンク ホームページ
会社名SAMURAI証券株式会社
設立2002年2月
資本金2億4,000万円
代表者山口 慶一

オルタナバンクは「貸付型クラウドファンディング」に該当します!

貸付型クラウドファンディングは、事業者を通じて融資を行い、投資家が利息の一部を利益として受け取る
クラウドファンディングです。

不動産投資や⾦投資、未上場株式投資など、流動性・換金性が低い代わりに潜在的なリターンが大きく
経済動向の急激な変動の影響を受けにくいため、「中・長期的な運用」や「将来に向けた資産形成」の手段として注目を集めています。

オルタナバンク公式サイト

利回りも4〜12%と高いので、おすすめです!

LEVECHY(レベチー)

LEVECHY 公式サイト
引用:LEVECHY 公式
会社名ジャパン・プロパティーズ株式会社
設立2012年1月
資本金1億円
代表者高 将司

LEVECHY(レベチー)は、2012年創業、2023年リリースの不動産投資型クラウドファンディングです。

最近リリースされたので、実績は少ないですがこんな口コミがありました!

案件は少ないですが、利回りも8〜10%とかなり高いです。

利用者が増える前に、登録だけでも済ませておきましょう!

\レベチな不動産クラファン・LEVECHY!/

LEVECHY(レベチー)の登録方法は、こちらの記事で解説してます>>

まとめ

今回は、投資型クラウドファンディングとは何か?

そしてオススメの投資型クラウドファンディングサービスについて解説しました。

「寄付型」のクラファンとは違い、「投資」の1つであること。

以下の種類があること。

それから、オススメの投資型クラウドファンディングサービス5選!

「投資」なので、リスクはありますが、投資先の1つとして検討してもいいですよね。

特にオススメなのは、LEVECHY(レベチー)

登録は無料で、10分ほどで終わるので済ませておくといいですよ!

\レベチな不動産クラファン・LEVECHY(レベチー)/

投資型クラウドファンディングについて解説 おすすめのクラファンも説明

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この記事を書いた人

98年1月生まれ(97年方と同い年)。3K工場勤務社畜。ペロペロ事件をきっかけにスシローの株を購入。その後、仮想通貨・クラファン投資にもチャレンジ中。仮想通貨・クラファン投資、ブログ運営について発信中!Twitterをフォローしてくださると、めちゃめちゃ喜びます笑

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