PBRレンディング怪しい？評判や特徴・始め方を解説！

カタカナで難しく感じるかもですが
ご安心ください！

画像も使いながら、丁寧に解説します！

僕も実際に、2023年5月からPBR lending でレンディングを始めました。

この記事を読めば、難しい知識がなくても暗号資産（仮想通貨）を増やすことができます。

レンディング＝貸し出す・預けるという意味があり、そのかわりに利息がもらえるという仕組み。

「ガチホだけでちょっと退屈…」
「でもトレードは怖いなぁ」って方はぜひ、最後まで記事を読んでください。

\仮想通貨を貸して増やす/

暗号資産（仮想通貨）レンディングとは？【意味・仕組み】

そもそも暗号資産（仮想通貨）レンディングとは何なのか？解説します。

PBR lending とは

PBR Lending とは、高利率のレンディング専門サービスです！

最高利率は驚異の12％！
※プレミアムレンディングの場合

PBR lending 公式サイトより

運営は株式会社Notting Hill TOKYO。

概要は下記の表にて。

PBR lending の概要

サービス名	PBR lending
会社名	Notting Hill TOKYO
会社設立	2018年8月
サービス開始	2022年12月
年利	10〜12％
対応通貨	・BTC ・ETH ・ADA ・USDT ・USDC
最低貸出枚数	・BTC=0.01BTC ・ETH＝0.1ETH ・ADA=500ADA ・USDT＝300USDT ・USDC＝300USDC
運用開始日	暗号資産を受理した翌日
出金にかかる期間	申請を行った翌月末から10営業日以内

PBR lending のリスク・デメリット

PBR Lending のリスク・デメリットは以下の３つ。

詳しく解説します！

返還時に手数料がかかる

PBR lending では、暗号資産（仮想通貨）の返還時に

「ネットワーク手数料」がかかります。

発生する手数料は次のとおり。

通貨	ネットワーク手数料
BTC	0.0005BTC
ETH	0.00625ETH
ADA	１ADA
USDT	TRC-20：1USDT ERC-20：35USDT
USDC	TRC-20：1USDC ERC-20：35USDC

預ける期間と金額によっては、手数料の方が高くつくかも…

事前によく確認してから、始めよう！

・USDT
・USDC

この２つは「TRC-20」ネットワークを使いましょう！

口コミ・レビューが少ない

PBR Lending は2022年12月に始まったばかりのサービスです。

新しいサービスのため、ネット上に口コミやレビューがないのが現状です。

こちらに記事でBit Lending についても解説してます。

Bit Lending の始め方はこちら＞＞

取引所の倒産リスクがある

通貨を貸し出していた取引所が倒産してしまうと、十分な返金を受けられない可能性があります。

暗号資産（仮想通貨）のレンディングには明確な金額保証がありません。

経営面に不安のある会社を利用するのは避けましょう。

PBR lending のメリット

公式サイトより

PBR Lending のメリットは４つ。

詳しく解説します。

国内最高利率で貸出できる！

PBR lending のメリットはなんといっても

利率の高さ！

国内のレンディングサービスと比較してみました。

レンディングサービス	年利
PBR lending	10〜12％
Bit Lending	8 〜10％
Coincheck	1〜5%
GMOコイン	1〜3%
bitbank	1〜5％

通常プランで10％、プレミアムプランだと12％！

PBR lendingが最高利率ですね！

１ヶ月ごとに自動で更新

PBR lendingでは、最短１ヶ月〜貸出可能です。

１ヶ月過ぎると自動で延長されるので
１度預けたら放置でOK！

PBR lendingの返還は、申請してから翌月末から10営業日以内！
返還申請をする場合は、余裕を持ってやりましょう！

複利で増やせる

PBR Lending 公式サイトより

PBR lendingは、自動複利で運用できます！

利子にも利子がつくので、雪だるま式で資産が増えていきます。

自分に合ったプランを選べる

PBR Lending にはプランが２つあります。

	通常プラン	プレミアムプラン
年率	10％	12％
貸出期間	１ヶ月〜	1年間〜
最低貸出数量	BTC：0.01BTC(約40,000円) ETH：0.1ETH(約25,000円) ADA：500ADA(約26,500円) USDT：300USDT(約40,000円) USDC：300USDC(約40,000円)	BTC：0.16BTC(約63万円) ETH：2.25ETH(約60万円) ADA：8,500ADA(約45万円) USDT：3,500USDT(約47万円) USDC：3,500USDC(約47万円)
途中解約手数料	なし	残高の20％

通常プランでも10％と高利率。

プレミアムは最低貸出数量が多く、１年間引き出せない縛りがありますが

年利12％！

レンディング初心者や、リスクを抑えたいあなたは

通常プランで少額から初めて見よう！

インカムゲインが得られる

投資の利益には、２つの種類があります。

レンディングで得られる利益は、「インカムゲイン」に当たります。

PBR lending の始め方

それでは実際にPBR Lending に登録して、貸出申請してみます。

始め方は以下の通り。

順番に見ていきましょう！

準備：どの銘柄を、どこで、いくら買うか決める

Bit Lending はレンディング専門のサービスです。

レンディングを始めるには、仮想通貨取引所で暗号資産（仮想通貨）を購入して、

Bit Lendingに送金する必要があります。

まずはどの銘柄を、どこで・いくら購入するか決めましょう！

どこで何を買うか？

PBR lending で取り扱っている通貨は以下の通り。

これらの通貨を取り扱っている取引所はこちら。

通貨	扱っている取引所
BTC	国内どこでもOK！
ETH	国内どこでもOK！
ADA	BITPOINT ／GMOコイン／bitbank
USDT	国内なし／海外BYBIT
USDC	国内なし／海外BYBIT

USDC ・USDTは「ステーブルコイン」と呼ばれ、暗号資産（仮想通貨）でありながら価格がドルと連動している通貨です。
比較的安定した運用が期待できます！

リスクを抑えたい方はこちらを選ぶといいですね。

ビットコインやイーサリアム、ADAは、暴落する可能性がありますが、
逆に大きく価格が上昇する可能性もあります。

ハイリスク・ハイリターンですね。

購入する取引所で、オススメなのは

【GMOコイン】です！

こちらの記事で口座開設方法について詳しく解説しています。

ぜひ参考にしてください！

[初心者向け]GMOコインの始め方｜カンタン１０分で口座開設できる

＼無料で口座開設してみる／

いくら買うか？

PBR lending の最低貸出数量は以下の通り。（通常プラン）

通貨	貸出数量
BTC	0.01BTC（約40,000円）
ETH	0.1ETH（約25,000円）
ADA	500ADA（約25000円）
USDT	300USDT（約27,000円）
USDC	300USDC（約27,000円）

BTCが4万円、他の通貨は3万円あれば購入できる価格ですね。

繰り返しになりますが、必ず余剰資金（長期間てもとになくても困らないお金）で始めましょう！

①PBR lendingに登録＆本人確認をする

さっそくPBR Lending に登録しましょう！

本人確認書類に使える書類

・運転免許証
・マイナンバーカード
・パスポート+保険証または年金手帳
・在留カード

まずは、PBR Lending の公式サイトにとび、

「今すぐ始める」をタップ。

メールアドレスを入力し、

垢枠内の２つにチェックをいれ、「お申し込み」をタップ。

SMS認証の画面に切り替わります。

電話番号宛に送られてきた５桁の認証コードを

入力し、「次へ」をタップ。

あなたの基本情報を入力します。

ニックネームはなんでもOK！

パスワードまで入力できたら、「次へ」をタップ。

住所・国籍を入力し、アップロードする書類を選択します。

「ファイルを選択」から書類をアップロードし、「次へ」をタップ。

KYC本人確認が終わってサービスを利用できるまで

2〜3営業日かかります。

②貸出申し込みする

続いて、貸出申し込みをやっていきます。

本人確認が完了すると、メールが届きます。
記載のURLをタップして、ログイン。

マイページの下部「レンディング」をタップ。

「Lending（貸出）」をタップ。

右側の画面で、以下を選択します。

ネットワークの選択まで終わったら、下の「送信画面へ」をタップ。

下記左側の画面に切り替わればOKです！

右側のQRコードorアドレスは取引所からの送金に
使うのでコピーしておきましょう！

③取引所から送金する

ここでは以下の３ステップ。

順番にやっていきましょう！

取引所に入金→仮想通貨を購入

先述の通り取引所はGMOコインを利用します！

他の取引所だと手数料が…結構かかります。

Coincheck	BTC…0.0005 BTC
	ETH…0.005 ETH
bitFlyer	BTC…0.0004 BTC
	ETH…0.005 ETH

送金以外にも、入出金手数料が全て無料なので
GMOコインの口座を持っておくことをお勧めします。

GMOコインで暗号資産（仮想通貨）を購入する手順はこちらの記事で解説してます。

まずは仮想通貨を購入してみましょう！

＞＞GMOコインで暗号資産（仮想通貨）を購入する方法

＼GMOコインを見てみる／

仮想通貨を送金する

次は、購入した仮想通貨を送金します。

「預入／送付」→貸し出したい通貨

（今回はETH）をタップ。

「送付」→「➕新しい宛先を追加する」の順にタップ。

選択したら、「宛先情報の登録画面へ」をタップ。

①宛先名称→あなたがPBR レンディングと分かればOK！

②「イーサリアムアドレス」→PBR lending 公式サイトで確認します。

③送付先の名称→「その他」を選び、PBR lending と入力

数分待って更新すると、宛先に「PBR レンディング」が追加されています。

あとは宛先から「PBRレンディング」を選択して、通貨を送付するだけです！

最後にPBR レンディングに戻って、TxIDの送信をやっておきましょう！

TxIDとは…トランザクションIDのこと。
トランザクション＝取引・取引記録という意味

今回の取引でいうと
GMOコイン→PBR レンディングに0.1ETH分送った
という考えでOK

TxIDはGMOコインにログインして確認します。
（スマホのアプリやWebページでは見つけられなかったのでPCの画面）

「入出金」→「暗号資産」→「取引履歴」の順に

クリックすると確認できます。

トランザクションIDはクリックできます。

下記の画像はクリック先です。

赤枠内の英数字がIDなのでコピーしましょう！

Bit Lending のよくある質問

PBR lending で想定されるリスクは？

ユーザー（僕ら）が返還に必要な情報を紛失・盗難されたとき資金を紛失する可能性があります

PBR lending側でハッキングなどの被害を受けたときも十分に返還されない場合があります

返還請求後、貸し出した暗号資産（仮想通貨）が戻るまでどのくらいかかる？

申請を受理した翌月末から10営業日以内に戻ってきます

対応していない銘柄の暗号資産（仮想通貨）を送付したらどうなりますか？

送金のたびに銘柄に応じた専用アドレスを準備しますが、間違って送金してしまった場合はPBR lendingは受け取れません

その場合、資産を失う可能性があります

まとめ

今回は、PBR lendingとは何か？

また特徴やメリット・デメリット始め方について解説しました。

PBR lendingはこんなあなたにオススメ！

ぜひこの記事を読みながら、PBR lending にチャレンジしてください！

＼お得に貸して増やす！／